白身に秘めた旨味の濃さ。

清々しさに満ちた空間。
始まりの一貫に、自信を持っておすすめするのは、海水温の低下とともに脂が乗ってきた平目です。
心地よい歯触り。白身ならではのさっぱりとした味わいの中から滲み出る旨味の濃さは、驚くほどのもの。
醤油と酢橘、山葵をほどよく効かせてお召し上がりいただきます。

提供期間: 2024年9月1日(日)～11月30日(土)

江戸前の粋に、舌鼓を打つ。

魚へんに冬と書いて、コノシロ。コハダが15センチ以上に育つとこう呼ばれます。文字通り冬にいちばん脂が乗り、江戸前寿司で最も歴史の長いネタのひとつ。繊細を極める酢と塩の見極め。きりりと角の立った包丁の入れ方。味わいも香りも、美しい姿も江戸前の粋。職人の技術と経験から引き出されるものです。

提供期間: 2024年12月1日(日)～2025年2月28日(金)

* 2024年12月28日(土) より2025年1月4日(土) までの期間は特別営業のため、営業時間ならびに提供メニューの変更がございます。

『私は、漢字の「一」の字のようなバランスのとれた鮨を目指したい。』

1972年に生まれ、学業終了後、すしの世界で技術向上に研鑽した。控えめな性格ではあるが、彼のすしに対するこだわりと技術は、すしを芸術の域にまで高めたといえよう。 ミシュラン2つ星の評価は、鮨職人業界の星として、すしアーテイストと呼ぶにふさわしい活躍をしている。

2000年、金坂氏は東京の中心銀座に「鮨かねさか」を開業し、お客様にも恵まれ、良い評判を得ていた。

彼がこの業界で注目を浴びるようになった要因は、彼自身の「シャリ」に対するこだわりに他ならない。 鮨はその80%がシャリである、ここの塩梅が鮨の出来を決める。 何とも説明しがたい彼の魅力と、磨きこまれた彼の手になる商品の質の高さが、彼の成功の秘訣といえよう。

『自分が食べたいと、思う鮨を　造り続けたい。』

かねさかにて、本物の鮨とは、技と心意気を体験できるものである。

* 個室の使用料金には、消費税が含まれております。

個室はランチタイム・ディナータイムとも4名様以上でご利用いただけます。
またご利用時には、前日までにコースを決めていただいております。

キャンセルについて:
以下の場合、ランチ￥5,500 / ご予約人数分、ディナー ￥11,000 / ご予約人数分をいただいております。

レストランのご利用
・ ご連絡のない場合
・ ご予約日当日のご連絡
・ ご予約日当日の人数変更 (人数減の場合)
・ 予約時間30分経過してご来店のない場合 (キャンセル扱い)
* ご予約のキャンセルは前日営業時間内までにご連絡をお願いいたします。

個室のご利用
・ ご予約日当日のキャンセル
・ ご予約日当日の人数変更 (人数減の場合)
* ご予約のキャンセルは前日営業時間内までにご連絡をお願いいたします。
* 室料別途￥5,500 (税込) を頂戴いたします。